
~アメリカの月の石より
つなぐテクノロジー~
1970 年大阪万博にてアメリカのアポロ計画“アポロ 12 号”によって地球に持ち帰られ日本に寄贈された月の石はあまりの人気に待ち時間中に体調を崩してしまう来場者が続出するほどの影響を及ぼした。
~発見された
未来社会への鍵~
時が進むこと 30 年、南極で日本の観測隊が約 13kg の石を発見、この何の変哲もない石は研究により火星からの隕石であることが判明した。この火星の石は水と反応することによって形成される鉱物を含み火星に水があることを大きく示唆しうる研究資材である。


~進歩を知る
2025年 大阪万博~
火星までの距離は月までの距離の約 166
倍実に 6328 万キロメートルであり、地球から月そして火星へと人類の未来への一途はこの 30 年で大きな進歩を歩んできた。その歴史をこれまでにない体験とともに知ることができる2025 大阪万博、ぜひ見に来てはいかがですか?