【インタビュー回答:永野佑夏】
高校生活の中で、勉強以外に何をしようかと考えたとき、限りある学生生活、学生にしかできないことをしたいと思い、課外活動をはじめました。私は、校内で文化祭の実行委員・クラス副委員長・生徒会書記局長として活動し、学校外ではビジコン、高校生の立場から様々な問題に対してアイディアをプレゼンする場等に参加しました。
ここでは、課外活動をやってみて感じたことや「こういう情報があればよかった!」と思うことをまとめてみました。

【課外活動のリアル:やってみて感じたこと】
① 成長のスピードが上がる
「リーダー経験は成長できる」とよく言われますが、実際にやってみて納得しました。特に責任を持って動くこと、人に頼る力、問題解決力がついたと実感。最初は「全部自分でやらなきゃ」と思っていたけど、仲間と協力することで成果が出ると気づきました。

📷 「発表している自分」
② 人とのつながりが広がる
活動を通じて、普段関わらない人と話す機会が増えました。
「生徒会」
先生や他学年の生徒と話すことが多くなり、社会に出ても必要なコミュニケーション力が身についた。
「学校外のプログラム」
全国の高校生や企業の方、様々なバックグラウンドが違う人と出会い、視野が広がった。

📷 「みんなで話し合っている写真」
③ 忙しくても、やる価値はある
「課外活動やると時間がなくなる?」と思う人もいるけど、スケジュール管理を工夫すれば大丈夫!むしろ「やるべきことがあるからこそ、勉強や趣味の時間も大事にするようになった」と感じました。忙しいからこそ、スケジュール管理能力がつきます。これは、将来に役立つ力!

📷 「ToDoリストの写真」
【高校生の私が欲しかった情報】
1.「どんな活動があるか」具体的な選択肢
→ 生徒会や部活以外にも、企業や大学が主催するプログラムがあると知ったのは高2のとき。もっと早く知っていたら、選択肢が広がったかも。
2.「先輩たちのリアルな体験談」
→ 実際にやった人の話を聞くと、活動の良い面・大変な面が分かりやすい。
3.「進学や就職にどう活きるのか」
→ 課外活動が大学や就職の場でどう評価されるのかを知りたかった。特に「自己PRにどう書く?」は気になるポイント。
📷 「課外活動について話している動画のサムネイル」
【これから課外活動を始める高校生へ】
やってみて後悔することはほとんどない!むしろ「もっと早く挑戦しておけばよかった」と思うくらい。少しでも興味があるなら、一歩踏み出してみると世界が広がるはず。

📷 「未来へ向かう高校生の姿」
あなたの高校生活が、より充実したものになりますように!
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