活動実績|企画が商品に。米粉100%のパン「パーグル」

高校生が考えた企画が、実際の商品になりました。私たちの「ノンアレルギーベーグル」の企画書と、丹波篠山のパン工場見学。その後、ゼック・グループ様と見学先のパン工場がタッグを組み、米粉100%のパン「パーグル」の事業が始まりました。

目次

企画書から、パーグルが生まれるまで

  1. 企画書づくり:「日常のちょっと悲しいをなくしたい」をテーマに、アレルギーがあっても楽しめるベーグルを考案
  2. パン工場見学:兵庫県丹波篠山市の、障がいのある方々が働くパン工場で、実際につくられているノンアレルギーのパンを見学
  3. 事業化:ゼック・グループ様とパン工場がタッグを組み、「パーグル」が誕生

パーグルとは

パーグルは、小麦ではなく国産の米粉を100%使った手づくりのパンです。パンでもベーグルでもない、両方の特徴をあわせ持った、ずっしり・もっちりとした新しいスタイルのパンです。

そのまま食べるのはもちろん、好きなディップをつけて楽しむこともできます。それぞれが自分の好きなもの、食べられるものを持ち寄って、誰とでも一緒に楽しめる。そんな「アレルギーフレンドリー」なパンです。

つくっているのは、見学したパン工場の皆さん

パーグルは、私たちが見学した就労支援事業所のセントラルキッチンで、事業所のメンバーの皆さんによって手づくりされています。仕込み、成形、焼成、袋詰め、ラベル貼りまで、多くの工程を担っています。

小麦のパンが食べられない人に米粉パンを届けること。そして、企業などで働くことが難しい人に働く場所を届けること。パーグルは、「食べる人」と「つくる人」の両方に向けた事業です。

企画書に込めた想いと、重なったもの

私たちの企画書のテーマは「日常のちょっと悲しいをなくしたい!」であり、アレルギーがあっても我慢せずみんなで同じものを楽しめるようにすることでした。そしてゼック・グループ様がパーグルに込めたのは、「誰ひとり取り残さない社会」をつくりたいという想いです。

高校生の企画書が、アイデアのままで終わらず、実際の商品と、誰かの働く場所につながった。企画を考えるだけでなく、つくる人に会い、形にしてくれる大人と出会えたこと。この経験は、私たちにとってかけがえのないものになりました。

企画を受け止め、形にしてくださったゼック・グループ様、そしてパーグルをつくっている事業所の皆さまに、心より感謝申し上げます。

※パーグルの原材料や製造環境の詳細は、ゼック・グループ様の公式ページをご確認ください。食物アレルギーをお持ちの方は、必ず事前に販売元へご確認のうえお召し上がりください。

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